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必見!結婚式で出費を抑える方法!契約前に読むべき3つのポイント!

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気になる、彼からプロポーズされ、いよいよ式場を決めるとこまで来たものの、見学して見積もりを見たら愕然としませんでしたか?

私は26歳の時に表参道の式場で結婚式挙げましたが

初めて式場見学で見積もりを見た時は現実に引き戻されました・・・

一生に一度の晴れ舞台ケチらず豪華に行きましょう!!

なんて言えればいいですが、これからの新婚生活のためにも抑えられる出費は抑えておきたいとこ。

私は抑えるとこは抑えて式を挙げましたが、式自体は満足いくものに仕上がり、夢のような素敵な1日でした!

式に参列してくれた友人たちからも非常に好評でした。

でも、もう一度式が挙げられるなら、あそこを抑えて、ここも抑えて、あれも安くしてもっとお金の面で完璧な結婚式を挙げる自信があります(笑)

これから結婚式を挙げるけど費用を抑えたいけど方法が分からないという方に、私たち夫婦が実践して約70万以上も結婚式の費用を抑えることのできた方法をお伝えします!!

これから結婚式を挙げる方も簡単に実践できることばかりなのでメモのご準備を!!

絶対にこれは式場見学した時に確認してほしいポイントはこちら!

結婚式の節約ポイント

営業トークに騙されない

持込料金が0円か事前に確認(特にドレス)

見積書をグレードアップした料金で提示してもらう

式場を見学した時にはこのポイントをしっかり確認にしてほしい!

大事なことだから2回言いました(笑)

営業トークに騙されない

これね、ほんとにそうなんです。

どこのプランナーさんも、自分の式場で挙げてもらいたいわけです。

皆さん接客のプロなのでプレゼン能力が半端ないんです(笑)

例えば
「この演出はうちだからできるのです!」
「初回見学なら10万円引き」(今までで式場の見学自体が初めて)
「(見積書)ここは無料サービスになるので実質○○万円は掛かりません」

これ実際に私が言われたこと。

私は3つの式場を見学しましたがほぼこれ言われました。

「この演出はうちだからできるのです!」の件。


演出(セレモニー)に関しては、希望が通るところが多いです。

私は他の式場で知った演出が気に入って、実際に挙げた式場のプランナーさんに「この演出できますか?」と相談したところ「できますよ」と対応してくださりました。

プロジェクションマッピングなどの特別な技術となると話は別ですが、「うちならではの」「自社だからできる」に惑わされないでください。

今の時代、特別な技術を必要とすること以外

どこでもできます!!

「初回見学10万円引き」の件。


と言われたとき「超お得!ラッキー」なんて思ってしまいましたが、冷静に考えろ、自分!と落ち着かせました(笑)

同じようなプランで他の式場と比較して、「もしかしたらもっと安く挙げられる式場もあるかも!」と冷静に判断してほしいと思います。

「(見積書)ここは無料サービスになるので実質○○万円は掛かりません」の件。
使用料サービス、ウエルカムドリンクサービス、音響代サービス、送迎バスサービスなどなど、何十万と安くなっていると、「えーめっちゃ安くなってるからここで挙げよう」となってしまいがち。

でもこれどこの式場も同じように安くしてくれるとなると急いで契約しなくてもいいですよね!

「今日契約したら」なんて言葉を明日来る他の人たちにも言っているんです。

なので「今日契約したら」の言葉に惑わされないでください。

契約をする前に持ち込み0円か確認しよう

これ!大事!めちゃめちゃ大事!特にドレス!!


式場のドレスで安くて気に入ったドレスがあればいいけど、「素敵だな~」と思うドレスは大体30万~50万でした。タキシードも20万。

ウエディングドレス・カラードレス・タキシードで約100万。

みなさんはこの100万円をどう考えますか?

「みんなこれくらい払っているから普通?」
「一生に一度だし高くても気に入ったのが着たい!」

私は「一生に一度だけど衣装に100万も掛けられない!(私がどんなドレスを着ていたか誰も覚えていないよな・・・)」と、持ち込みすることに決めました。

持ち込みのドレスを作ったのがココメロディというドレス屋さん。

値段は破格の5万~15万程度。(サテンの生地でも~15万くらい)

タキシードに関しては5万円。

しかもオーダーメイドなので体型に合わせて作ってくれるので綺麗に着こなせます。色も見本生地から選べるので好きな色のドレスが仕上がります★

私たちはウエディングドレス、カラードレス、タキシードで約30万円。

100万(式場の場合)-30万(持ち込みの場合)=差額60万もお得になりました♡

その他にも、招待状や座席表、引き出物も自分たちで用意した方が安くなるので、時間に余裕のある方はぜひやってみてください。

見積書 グレードアップした料金にしてもらおう

  • コース料理
  • ドリンク
  • 乾杯酒
  • メインテーブルのお花
  • ゲストテーブルのお花
  • ドレス・タキシード
  • ブーケ
  • ウエディングケーキ

これらは最低限の金額で見積もられていることが多いです。なのでプランナーさんにお願いしてグレードを1つか2つ上げたもので見積もってもらいましょう。具体的な大体の金額が出ます!!

契約の時は300万だったから契約したのに、実際には400万もした・・・。と後悔することは無くなりますので、リアルな見積書を作ってもらって他社と比較すと良いでしょう!

まとめ

実際に私たちが実践して安くなったものは、
(※表参道の式場。招待客100人規模)

ドレス代の60万円。
招待状などの手作りで5万円。
引き出物(式場を通さない分安くなる)5万円。

ざっと思い出せるものでも70万円近く安くすることができました。

この浮いたお金で新婚旅行を贅沢にするもよし、貯金するもよし!!
ぜひこの節約術を実践してみてください(*^-^*)

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