犬を飼い始めると、「どんなご飯にしたらいいんだろう?」「種類が多すぎてどれがいいの?」ご飯選びに悩まれている方もいると思います。
ただ、適当に選んでしまっては愛犬の健康にも問題が出てきてしまうかもしれません。なのでワンちゃんに合ったドックフードをぜひ選んであげて欲しいと思います。
食べた後に吐く、下痢をする場合はもちろんご飯があってないと言えます。その他には、消化が上手くできすにウンチの匂いが強かったり、回数が多かったり、便が緩かったりします。消化が上手くできないと、ドックフードが未消化のまま便として出てきてしまうので、食糞をしてしまうこともあります。
我が家にはミニチュアダックスフンドがいます。これまでに10種類ほどのドッグフードを試してみました。なぜそんなに色んな種類をあげたのか。その理由は、涙焼け、食糞やうんちの回数が多くて悩まされたからです。
だからこそ、愛犬にあったドックフードをぜひ選んで欲しいと思います。
・ドックフードを色々試した理由
・おススメのドッグフード3選
・新しいドッグフードに切り替える時の注意事項
目次
毛並み、涙焼けが改善した「Nutroの【シュプレモ】」
我が家は一番最初は、ペットショップの店員さんに勧められたままに買ったサイエンスダイエットと言うドックフードを与えていたのですが、どうも涙焼けが気になってました…。
最初に購入したサイエンスダイエットが無くなり新たなご飯を購入しようとショップを訪れた際に店員さんがいたので涙やけについて相談すると・・・
涙焼けが気になるんですが、どうにかならないですかね?
ドックフードを替えてみて改善する子もいるので替えてみてはどうですか?
ちなみにどんなのがいいですかね?
着色料などが原因で涙焼けになる場合もあるので、 合成の酸化防止剤・着色料を使用していないシュプレモはどうですかね?
物は試しだ!という思いからシュプレモを購入。
しばらく、与え続けていたら涙焼けが改善されたのです。しかもなんだか毛並みもツヤツヤでいい感じ!!しばらくシュプレモをあげていました。
少し分かりずらいですが、右の画像が涙焼けで目の周りが茶色くなってしまっています。左の画像は目の周りが綺麗です♪
シュプレモをあげ続けて2年が経った頃。新たな悩みが出てきたのです。それは、ウンチの回数が多くて、食糞までしちゃうことでした。そこで新たにドックフードを色々と与えてみておススメのフードを紹介します。
ロイヤルカナン ダックスフンド用
涙焼けもなく、毛並みもよくウンチ以外には特に問題も無かったのですが思い切って変えてみることにしました。それは「ロイヤルカナン ダックスフンド用」です。
与えて数日・・・。今までウンチ5~6回していたのが、2回程に減ったのです!!そして今までは普通に、いや、かなり臭かったウンチが、ドッグフードを変えてみるとウンチの臭いが全くと言ったら大げさですが、無臭に近いものになりました。
それに伴い、食糞が無くなったのです!!
おそらくしっかりと消化できているからだと思います♪
・犬種ごとに作られているので最適な栄養バランスと粒の形のフード
・フードの匂いがきつくない
・消化がよくウンチの匂い軽減を推している
Eukanuba(ユーカヌバ)
こちらもウンチの匂いも少なく、ウンチの回数も少なくとてもよかったです。最近はこちらを愛用しています。
・運動量多い子やアクティブな子には特におススメ
・フードの形が歯垢、歯石の形成減少させてくれる
・健康的な消化の維持をサポートそてくれる
ドックフードを選ぶ際の注意
愛犬にも食事の好き嫌いやアレルギーで合う合わないがありますので次のことに注意してください。
新しいフードは今までのものに少量ずつ加えてあげる
いきなりフードを替えてしまうと、全く食べなくなってしまったり、ワンちゃんに合わないと消化不良になってしまう場合もあります。
新しいフードを検討する場合は今まで食べていたものに、新しいものを少量ずつ加えてあげて替えていくとスムーズに切り替えられます。
成長とともに見直す
愛犬の成長によって、食事を見直す必要が出てくる場合があります。
私たちは 生後6カ月の時期にシュプレモ子犬用からシュプレモ小型犬成犬用に食事を替えました。
しかし、その成犬用のフードに切り替えてから獣医さんからも少しだけ適正体重オーバーと言われましたし、太りやすいなと感じました。
なので、シュプレモの小型犬体重管理用に切り替えました。それからは、ぽっちゃりも解消され適正体重もキープできています。
愛犬に合ったご飯を選んであげよう
お店に行けば、色んな種類のご飯があるので選ぶのは大変かもしれません。ただ、人間と同じように食事は愛犬の健康に非常に重要なものなのでしっかり選んであげてください。
今回私たちは3つのドックフード紹介しましたが、これが合わない子もいるかと思います。
もし迷うようなことがあれば、店員さんや獣医さんと相談しながら選んでみてくださいね!